【行政のDXの第一歩に】つながる地方公共団体コミュニティ「デジタル改革共創プラットフォーム」勉強会
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地方公共団体や政府の職員を対象にしたオンラインコミュニティ「デジタル改革共創プラットフォーム(以下、共創プラットフォーム)」。デジタル庁はその勉強会を各地で開催しています。
沖縄県那覇市で開かれた勉強会には、沖縄や九州地方から地方公共団体職員およそ20人が集まりました。
(沖縄県那覇市で開催された共創プラットフォームの勉強会)
島の未来のために初参加!久米島町役場職員の思いは
(勉強会に参加したメンバーによる記念撮影)
この勉強会では、共創プラットフォームの活用方法のほか、参加者と一緒に様々なデジタル関連のテーマについて学びます。オンライン上だけでなく、勉強会で直接顔を合わせることで、他の地方公共団体と交流を深めることが狙いにあります。
勉強会には、沖縄県久米島町役場の職員、儀間聡子さんも参加しました。
およそ7000人が暮らす、自然豊かな沖縄の離島・久米島ですが、人口減少に伴い、行政職員のなり手不足が課題となっています。こうした中、事務作業だけでなく窓口対応もこなしていて、業務の繁忙感が高まっていることから、窓口業務のデジタル化を進めたいと考え今回の勉強会に参加しました。
(勉強会に初めて参加した久米島町役場職員の儀間聡子さん)
勉強会を通じて、儀間さんの心境にどんな変化があったのでしょうか?
「共創していくこと、そして進化し続けていくところを目指して、しっかりと学んで、また島に持ち帰って頑張っていきたい」(儀間さん)
以下の動画コンテンツでは、共創プラットフォームの勉強会の様子を紹介しています。ぜひご覧ください。
●関連情報は、以下のリンクをご覧ください。
- デジタル改革共創プラットフォーム|デジタル庁(※外部リンク)
- [共創PFキャンプin沖縄~窓口BPR編~を開催しました|デジタル庁](file:///C:/Users/冨岡佳子(TOMIOKAYoshiko)/Downloads/•%09https:/www.digital.go.jp/news/6b300bfe-357b-471d-9bd2-1c0069793d09)(※外部リンク)
●デジタル庁ニュースでは、「デジタル改革共創プラットフォーム」に関する記事を掲載しています。以下のリンクをご覧ください。
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