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障害当事者と共に挑む デジタル庁のアクセシビリティとは

多様な方々が利用する行政サービスにおいて、欠かせない視点が「アクセシビリティ」です。

アクセシビリティについての解説やその重要性を、デジタル庁内で働く障害当事者でもある専門家やマイナポータル開発メンバーの声を交えて動画で紹介します。

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アクセシビリティとは?

アクセシビリティとは、ウェブサイトやアプリ上で提供されている情報へのアクセスのしやすさを意味する言葉です。

年齢や身体的特性(障害の有無やその程度)、利用環境などにかかわらず、あらゆる人が情報や機能を利用できるように整えておく必要があります。

行政のウェブサイトやアプリは、すべての市民、国民の使用が前提となっています。また、行政サービスは、他の民間などのサービスで代替できないという視点からもその重要性は明らかです。

障害者差別解消法に基づく基本方針においても、ウェブサイトやアプリなどを誰でも使えるように環境整備をすることが努力義務として求められています。

デジタル庁には発足時からアクセシビリティチームがあり、さまざまなプロジェクトにおけるアクセシビリティの担保に、伴走しながら取り組んでいます。チームには、障害のある当事者の専門家も在籍し、より実践的なアクセシビリティの担保に貢献しています。

(※所属・職名などは取材時のものです)

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