【デジタルシフトでミス・負担軽減】全国に広がる高校入試事務のデジタル化
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高校進学率がほぼ100%となった現在、高校入試事務の手続は未だに紙の書類や手作業が主流であり、教員や生徒、保護者の大きな負担になっています。こうした負担を軽減しようと、デジタル庁が中心になって進めているのが高校入試事務のデジタル化。
今回は、高校入試事務のデジタル化を進めている奈良県・大阪府・静岡県を取材。出願から入学手続まで17工程にも及ぶ入試事務の実態と課題、デジタル化を進めることによって得られた成果や、今後期待される効果・メリットについてご紹介します。
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