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【デジタル庁職員1日密着】中途採用・未経験で広報の最前線へ 政務三役担当広報の1日

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中途採用(行政人材)でデジタル庁に入庁した石田若菜(戦略・組織グループ/主査)は、現在デジタル庁の広報班で政務三役(大臣・副大臣・大臣政務官)の報道対応を担当。大臣会見の準備や運営、政務三役のイベント登壇・メディア出演の調整など、幅広い業務に取り組んでいます。

インタビューに応じるデジタル庁広報の石田のバストショット。芝生が敷かれたオフィスを背景に話をしている様子を、右斜め前から撮影している。
(デジタル庁 戦略・組織グループの石田若菜主査)

大学時代にイタリア語を専攻していた石田は、新卒で旅行会社に入社。ツアーコンダクターをはじめ、民間の現場で豊富なキャリアを積んできました。

2015年にはイタリアへと渡り、当時開催された「2015年ミラノ国際博覧会」(ミラノ万博)で日本館の運営事務局メンバーとして勤務。帰国後は国家資格である「全国通訳案内士」の資格を取得し、2019年のG20大阪サミットでイタリア語の通訳を務めるなど、国際会議の現場も経験しました。

その後、コロナ禍の中で 「国の基盤を固めることの大切さ」 を感じたという石田。 「国の基盤に関わる仕事に携わりたい」 という思いと、通訳案内士の経験から抱いた 「日本をさらに魅力的な国にする取組に貢献したい」 という気持ちから、デジタル庁の採用試験に挑戦したと語ります。

デジタル庁ニュースでは、政務三役の報道担当として活躍する石田の1日に密着。平将明デジタル大臣による閣議後会見の現場をはじめ、デジタル庁の政策発信の一端を紹介します。

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