【代替テキスト】【誰一人取り残されない】スマホの“わからない”に寄り添う「デジタル推進委員」~石川県加賀市“スマホよろず相談所”の挑戦~

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(映像:画面左側にデジタル庁ニュースのロゴ。画面右側にデジタル庁広報の大竹智穂。)

デジタル庁 広報 大竹 智穂
デジタル庁ニュースです。
今回のテーマは「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル社会」の実現のためどう取組んでいくかです。

(映像:スタジオで話すデジタル庁広報の大竹。)

デジタル庁 広報 大竹 智穂
現在、全国で行政サービスのデジタル化が進められています。
そうした中、デジタル機器やサービスに不慣れな方々をサポートするデジタル推進委員の活動を取材しました。

テロップ:
誰一人取り残されないデジタル社会
デジタル推進委員の活動

(映像:加賀温泉駅外観。)

ナレーション
石川県加賀市は、デジタル活用の先進自治体として知られており、

テロップ:
石川・加賀
デジタル活用の
先進自治体

(映像:マイナンバーカードのイラストと、普及率を示す文字テロップ。)

ナレーション
マイナンバーカードの普及率が85.2%と高く、

テロップ:
マイナンバーカード普及率
85.2%
(令和8年2月末時点)

00:39~01:50
右上テロップ:
デジタル活用推進
加賀市の取組

(映像:加賀市内3Dマップ画像。)

ナレーション
さらに将来的な“空飛ぶクルマ”の普及を見据えた
市内生活圏全域の3Dマップの整備などを進めています。

テロップ:
画像提供:加賀市
空飛ぶクルマの普及
加賀市内生活圏全域の
3Dマップの整備

(映像:加賀市イノベーションセンターの外観、内観、ものづくりルーム・クリエイタースタジオ・オープンスペース・会議室。)

ナレーション
また、独自で新しいビジネスに必要な環境の整備も進めており、ここ加賀市イノベーションセンターは3Dプリンターなどが使える「ものづくりルーム」、撮影作業が可能な「クリエイタースタジオ」など、様々なサービスやスペースを提供しています。

テロップ:
新しいビジネスの
環境整備

加賀市イノベーションセンター

ものづくりルーム

クリエイタースタジオ

オープンスペース
会議室

(映像:Microsoft AI & Innovation Centerの入り口の様子。ホワイトボードが置かれ、各種案内が記載されている。右側には、タブレット端末がスタンドに設置されている。)

ナレーション
ここでもデジタル化の一つとして
“顔認証”による入館システムが採用されています。

テロップ:
顔認証による
入館システム

(映像:加賀市イノベーションセンターのラウンジの写真と利用時間案内を示す文字テロップ。)

ナレーション
イノベーションセンター内のオープンスペースは営業時間外でも利用ができますが、

テロップ:
加賀市イノベーションセンター時間外利用可能時間
月〜金 17:15〜20:00
土・日 10:00〜17:00
※祝日は休館

(映像:入口のタブレットで顔認証を行い入館する男性。)

ナレーション
その入館にマイナンバーカードを活用したデジタルIDウォレット「PASS」を導入。
このアプリと連携した顔認証システムによりスタッフがいない営業時間外にも入館することが可能になっています。

テロップ:
マイナンバーカードを活用した
デジタルIDウォレット「PASS」

スタッフがいない営業時間外
入館可能

(映像:高齢男性がソファに座り、スマートフォンを眉をひそめながら難しそうな表情で操作している。)

ナレーション
こうした便利な行政サービスのデジタル化ですが、利用するにはスマホを使った登録が必要です。
そのため、スマホの操作に不安がある人にとって大きな壁となっています。

テロップ:
スマホを使った
登録が必要
大きな壁

(映像:立教新座高校の文化祭でデジタル推進委員が相談対応をする様子。)

ナレーション
デジタル庁では、デジタル社会の利便性を誰一人取り残されず享受するための取組の一つとして、デジタル機器やサービスに不慣れな方のサポートなどを行う意欲のある方を「デジタル推進委員」に任命し、幅広い国民運動として展開しています。

テロップ:
立教新座高校(文化祭での相談対応)

デジタル推進委員
スマホなどのデジタル機器やサービスに
不慣れな方をサポートしデジタル社会の利便性を
誰一人取り残されず享受できるよう活動している

02:06~05:03
右上テロップ:
誰一人取り残されないために
デジタル推進委員

(映像:JR東日本 八王子駅でデジタル推進委員が相談対応をする「デジタルよろず相談所」の様子。)

ナレーション
デジタル推進委員には、
令和8年6月時点でおよそ6万人が任命されています。

テロップ:
JR東日本(八王子駅のデジタルよろず相談所)

デジタル推進委員
6万人(令和8年6月時点)

(映像:加賀市イノベーションセンターでのスマホよろず相談所の様子。)

ナレーション
加賀市ではスマホの操作が難しい人のために「スマホよろず相談所」を設け、
デジタル推進委員に任命された「シニアスマホアンバサダー」が活躍しています。

テロップ:
シニアスマホアンバサダー

(映像:専門知識を持つ講師がスマートフォンを使う高齢者を隣でサポートする様子。)
(映像:シニアスマホアンバサダーが相談にのる様子。)

ナレーション
ここでは、高齢者の情報格差対策の一環として、専門知識を持つ講師と連携。ボランティアとして、市民のスマホに関する悩みや、デジタルサービスで困った人の相談に気軽に応じています。

テロップ:
専門知識を持つ
講師と連携

ボランティアとして
スマホの悩みや相談に対応

(映像:インタビューに答えるデジタル推進委員 朝日典子さん。)

デジタル推進委員 朝日典子さん
主にシニアの方、60代以上の方を対象に、ええとスマホの使い方とかを説明とか相談に乗ったりするところで。活動は主にここで週1回の相談、2時から4時までの相談に乗るのと、あとは定期的に、出張スマホ相談所っていうのも設けていまして、何人かのボランティアメンバーと村中さんで出かけていって、同じようにやっぱり相談を受けますね

テロップ:
デジタル推進委員
朝日典子さん

(映像:スマートフォンを使うスマホよろず相談所の利用者を隣でサポートするデジタル推進委員の朝日さん。)

デジタル推進委員 朝日典子さん
最初にこのログイン・認証画面がいるので

利用者1
ここでまた入れるの?番号
私そんなの知らないよ?

デジタル推進委員 朝日典子さん
最初に作らなかった?

利用者1
開いた?

デジタル推進委員 朝日典子さん
そうしたらほら 「成功しました」
ここに石川県から2,000ポイント
北國銀行から5,000ポイント
あわせて7,000ポイント入ってますって確認できました

(映像:インタビューに答えるスマホよろず相談所の利用者。)

利用者1
スマホ持ってても分からんことあるがよね。子供とかに聞くと、教えてもらえるんやけども、もう1回聞くと「また?」ってちょっとまた怒られるがいね。それが嫌で、そんなのがあるんやったらいいかなと思って来ました。ここのあの人がいいです。優しく教えていただける。

(映像:インタビューに答えるスマホよろず相談所の利用者。)

利用者2
加賀市はお年寄りのために、こういうスマホ教室を作ってくれているから、それをフル活用させていただいて。行政の住民票取るとか、そういう手続きも、スマホでいけますからね。それは便利なんですね。どんどん私は歳いってくるから、そういう便利な方に寄っていかんと、生きていけないから。

(映像:インタビューに答えるデジタル推進委員 朝日典子さん。)

デジタル推進委員 朝日典子さん
来ていただいた方が、「あー良かった、解決したわー」って解決できた時がやっぱり、一番やりがいを感じるかなって思います。

テロップ:
デジタル推進委員
朝日典子さん

(映像:スタジオで話すデジタル庁広報の大竹智穂。)

デジタル庁 広報 大竹 智穂
今回紹介した石川県加賀市をはじめ、各自治体でさまざまなデジタル化が進められています。
デジタル庁では、こうした取組を後押しするとともに、誰もがデジタルの便利さを実感できるよう、支援に取り組んでいきます。