【代替テキスト】【災害時の初動対応を強化】「マイナンバーカード避難者受付アプリ」実証実験【防災DX・三重県名張市】
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(映像:避難所運営の実証実験の様子)
実証実験の参加者
避難所の入所の手続になります。
テロップ:
避難所の入所の手続になります
(映像:避難所運営の実証実験の様子)
(映像:タブレット端末にマイナンバーカードをかざす様子)
(映像:避難所運営の実証実験の様子)
ナレーション
2026年2月、三重県名張市で行われた避難所運営の実証。受付で使われていたのはマイナンバーカードなどを活用した避難者受付アプリです。
テロップ:
三重県名張市
避難所運営の実証
テロップ:
マイナンバーカード
避難者受付アプリ
(映像:インタビューに答えるデジタル庁 神澤 貴紀)
神澤 貴紀
事前のシステム準備なく初動での受付に対応可能。避難者の方の負担が減る。
テロップ:
デジタル庁
事前のシステム準備なく
テロップ:
デジタル庁
初動での受付に対応可能
テロップ:
避難者の負担が減る
(映像:避難所運営の実証実験の様子)
ナレーション
行政と市民が協力し、デジタルで災害時の初動対応を乗り越える取組を取材しました。
テロップ:
デジタル庁ニュース
00:37~07:20
右上テロップ:「初動をより速く 正確に「避難者受付アプリ」」
(映像:三重県名張市の実景)
ナレーション
およそ7万人が暮らす三重県名張市。山地に囲まれ自然豊かな地域ですが、南海トラフ地震など大規模災害が発生した場合には集落の孤立などのリスクも抱えています。
テロップ:
三重県 名張市
テロップ:
大規模災害時 集落の孤立などのリスクも
(映像:避難所看板)
(映像:避難所受付の書類)
(映像:インタビューに答える三重県名張市 稲垣 和幸さん)
ナレーション
市内には52か所の指定避難所がありますが、これまで災害時の受付は避難者が手書きで名前などを記入し、職員が手作業で集計する方式がとられてきました。しかし…
テロップ:
指定避難所 52か所
テロップ:
避難所の受付
避難者が手書きで記入 職員が手作業で集計
(映像:避難所受付の書類)
(映像:インタビューに答える三重県名張市 稲垣 和幸さん)
稲垣 和幸氏
まず“書く”という作業に時間がかかる。効率よく避難所を運営して回していくためにはどのようにしたらいいのかっていうのは、ずっと課題に思っていたところです。
テロップ:
まず“書く”という作業に時間がかかる
テロップ:
効率よく避難所を運営して回していくために
テロップ:
どのようにしたらいいか課題だった
テロップ:
三重県名張市 なばりの未来創造部
危機管理室 係長
稲垣 和幸さん
(映像:能登半島地震時の画像)
(映像:左上に「出典:令和6年能登半島地震アーカイブ」「提供:石川県」の表示)
ナレーション
さらに2024年の能登半島地震では、自治体職員も多く被災し、初動対応にあたれないなどの課題が浮き彫りになりました。
テロップ:
2024年石川県
テロップ:
能登半島地震
自治体職員も被災し初動対応にあたれず
(映像:インタビューに答える三重県名張市 稲垣 和幸さん
稲垣 和幸氏
避難した方々が力を合わせて避難所を運営し、そこへ行政の力を足していく。限られた人材で年齢層を問わず対応していけるような状況が必要になってくると思います。
テロップ:
避難した方々が 力を合わせて避難所を運営して
テロップ:
そこへ行政の力を足していく
テロップ:
限られた人材で 年齢層を問わず
テロップ:
対応していける状況が必要になってくる
(映像:避難所運営の実証実験実施会場の外観)
ナレーション
そこで…
テロップ:
2026年2月
(映像:実証実験参加者に説明をする実証実験運営メンバー)
実証実験運営メンバー
受付メニューってところを押していただくと、実際に受付できるような形になります。
テロップ:
「受付メニュー」を押すと受付ができる
(映像:マイナンバーカード避難者受付アプリが表示されたタブレット端末をカメラに見せるデジタル庁職員)
(映像:マイナンバーカード避難者受付アプリのデモ画面)
ナレーション
名張市が今回の実証で使ったのが、デジタル庁が開発した「マイナンバーカード避難者受付アプリ」です。
テロップ:
マイナンバーカード
避難者受付アプリ
(映像:マイナンバーカード避難者受付アプリのデモ画面)
(映像:タブレット端末にマイナンバーカードをかざす様子)
ナレーション
これは、マイナンバーカードなどをタブレットにかざすと、名前や住所などの本人情報を自動的にデータ化できるというもの。
テロップ:
マイナンバーカードなどをタブレットにかざす
テロップ:
本人情報をデータ化
(映像:タブレット端末でマイナンバーカードをスキャンする様子)
(映像:避難所運営の実証実験の様子)
ナレーション
また、インターネット回線が遮断された状態でも使えるため、初動対応の向上や、その後の円滑な支援につながることが期待されます。
テロップ:
インターネット回線が遮断されても使用可能
テロップ:
初動対応向上 円滑な支援
(映像:インタビューに答えるデジタル庁 神澤 貴紀)
神澤 貴紀
事前の避難所システムや防災システムが準備されていない自治体でも、このアプリを現地に持っていけば、すぐ避難所受付をデジタルで開始できる。発災後の自治体の皆様の、職員の皆様の負担や、手書き受付による住民の面倒臭さをデジタルで一つ一つ解決する。
テロップ:
デジタル庁 防災担当
プロジェクトマネージャー
神澤 貴紀
テロップ:
事前の避難所システムを準備していない自治体でも
テロップ:
このアプリを現地に持っていったら
テロップ:
すぐ避難所受付をデジタルで開始できる
テロップ:
発災後の自治体職員の負担だとか
テロップ:
手書き受付により住民の感じる面倒臭さを
テロップ:
デジタルで解決する
(映像:談笑する実証実験の参加者とデジタル庁職員)
(映像:実証実験用の、それぞれの役割を示す名札)
(映像:避難所運営の実証実験の様子)
デジタル庁職員
緊張しますね。
ナレーション
今回は市民およそ20人が参加し、避難者役だけでなく受付も担当。災害時に住民が主体的に避難所を運営できる体制を目指して実証が始まりました。
テロップ:
避難者役も受付役も市民
テロップ:
実証開始
(映像:受付役と避難者役に分かれて実証実験を行う様子)
(映像:マイナンバーカード避難者受付アプリの表示されたタブレットを操作する様子)
実証実験の実証実験の参加者(受付役)
お疲れ様でした。避難所の入所受付の手続きをやります。まず入所のところです。
テロップ:
避難所の入所受付の手続をします
テロップ:
まず「入所」のところを…
(映像:タブレット端末でマイナンバーカードをスキャンする様子)
(映像:iPhoneのマイナンバーカードをタブレット端末にかざす様子)
ナレーション
受付に使う本人確認証は、マイナンバーカードやiPhoneのマイナンバーカード、そして運転免許証。
テロップ:
マイナンバーカード
テロップ:
iPhoneのマイナンバーカード
テロップ:
運転免許証
(映像:机に置かれた受付用ICカードを実証実験の参加者に手渡す様子)
(映像:受付用ICカードをタブレット端末にかざす様子)
ナレーション
また、何も持たずに逃げてきた人には避難所の受付で受付用ICカードを発行し、避難者情報を登録します。
テロップ:
マイナンバーカードなどがない場合
受付で発行する受付用ICカードを使用
(映像:タブレット端末にマイナンバーカードをかざす様子)
(映像:実証実験の参加者(避難者役)がタブレットに表示された情報を確認する様子)
ナレーション
避難者はマイナンバーカードをタブレットにタッチするなどしたあと、読み込まれた情報に間違いがないかを確認。
(映像:タブレット端末に情報の入力をする様子)
ナレーション
その後、同伴者の数やけがの有無など、簡単な補足情報を入力すれば、受付は完了です。
テロップ:
同伴者の数・けがの有無など補足情報を入力
(映像:受付役と避難者役に分かれて実証実験を行う様子)
実証実験の参加者(運営役)
完了しました。
テロップ:
完了しました
(映像:インタビューに答える実証実験の参加者)
実証実験の参加者(避難者役)
簡単だった。時間も早いし。
テロップ:
避難者役の市民
テロップ:
簡単だった 時間も早いし
(映像:インタビューに答える実証実験の参加者)
実証実験の参加者(受付役)
普通にタブレットやスマホを使っている人なら、全然問題ないです。
テロップ:
受付役の市民
テロップ:
タブレット・スマホを使っている人は全然問題ない
(映像:インタビューに答える実証実験の参加者)
(映像:医療・支援情報入力役の実証実験の参加者が避難者役の実証実験の参加者に質問する様子)
ナレーション
さらに…
実証実験の参加者(医療・支援情報入力役)
アレルギーやけがはありませんか?
テロップ:
医療・支援情報入力役の市民
アレルギーや けがはありませんか?
(映像:医療・支援情報入力役の実証実験の参加者が避難者役の実証実験の参加者にタブレットを操作しながら質問する様子)
ナレーション
受付時に聞くことができなかった詳しい配慮情報などは、あとからでもデータに加えることができます。
実証実験の参加者(医療・支援情報入力役)
薬、何飲んでます?
テロップ:
配慮情報は受付後に入力可能
テロップ:
医療・支援情報入力役の市民
薬何飲んでます?
(映像:避難者の情報が集約された、マイナンバーカード避難者受付アプリのデモ画面)
ナレーション
こうして集められた避難者の情報はアプリで一括管理。アレルギーや持病などがある人を簡単に検索でき、適切な支援につなげることが可能です。
(映像:避難所運営の実証実験の様子)
(映像:災害対策本部のブースの様子)
(映像:避難者の情報を一覧化したPC画面)
ナレーション
そして、避難所で集約したデータは、別の場所にある災害対策本部に共有することができます。
実証実験運営メンバー
端末から集めた避難者名簿ですね。こういうふうに一覧化しています。
ナレーション
災害対策本部側は、各避難所の人数や属性を把握することで、スムーズな支援につながります。
テロップ:
データは災害対策本部で共有
テロップ:
端末から集めた避難者名簿を一覧化している
テロップ:
災害対策本部
各避難所の人数や属性を把握
(映像:避難所運営の実証実験の参加者と会話するデジタル庁職員)
デジタル庁職員
ほしいところだけつまむことができるので、紙でどこいったかなと探すよりは、
実証実験の参加者
それは絶対楽です。これはもう絶対楽です。
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デジタル庁
ほしいところだけ(情報を)つまむことができるので
テロップ:
デジタル庁
紙でどこいったかなと探すよりは
テロップ:
市民
絶対に楽
(映像:マイナンバーカード避難者受付アプリのデモ画面)
ナレーション
また、避難所への出入りも。
実証実験の参加者(受付役)
いったん外出されますか?
実証実験の参加者(避難者役)
はい、出ます。
テロップ:
避難所の出入りも
テロップ:
いったん外出されますか?
テロップ:
はい出ます
(映像:タブレット端末でマイナンバーカードをスキャンする様子)
(映像:避難者の入退状況が集約された、マイナンバーカード避難者受付アプリのデモ画面)
ナレーション
マイナンバーカードなどを使って行うため、避難者や避難所の稼働状況を事細かに把握することができます。
テロップ:
避難者・避難所の状況 事細かに把握
(映像:タブレット端末にマイナンバーカードをかざす様子)
(映像:インタビューに答える実証実験の参加者)
ナレーション
避難所運営へ主体的に関わることを体験した市民たち。
実証実験の参加者
防災訓練って毎年1回は全地区をあげてやっているので、避難所の運営の訓練をするときにも、これを使い慣れていればやれそうですね。
テロップ:
防災訓練は毎年1回は全地区をあげてやっているので
テロップ:
避難所の運営の訓練をするときにも
テロップ:
使い慣れていれば 実践できそう
(映像:発表をする三重県名張市 稲垣 和幸さん)
(映像:インタビューに答える三重県名張市 稲垣 和幸さん
(映像:避難所運営の実証実験の様子)
(映像:タブレット端末に情報の入力をする様子)
ナレーション
名張市もアプリの活用方法に可能性を感じていました。
稲垣 和幸さん
実は災害が起きると、避難所以外に避難している方の把握がすごく大切になってくると私は思っておりまして、そこにポータブル・オフラインで出向いていって把握しに行くというところにも活用できるんじゃないかなと。
テロップ:
三重県名張市 なばりの未来創造部
危機管理室 係長
稲垣 和幸さん
テロップ:
実は災害が起きると
テロップ:
避難所以外に避難している方の把握がすごく大切
テロップ:
そこにポータブル・オフラインで
テロップ:
出向いていって把握しに行くことにも
テロップ:
活用できるのではないか
(映像:インタビューに答える三重県名張市 稲垣 和幸さん
稲垣 和幸さん
行政だけとか住民だけというイメージではなくて、両方足して合格点をとれるような災害対応ができればいいなと思っています。その一歩になったんじゃないかなというふうに思っています。
テロップ:
行政だけ 住民だけでなく
テロップ:
両方足して合格点をとれるような災害対応ができれば
テロップ:
その一歩になったのではないか
(映像:避難所運営の実証実験の様子)
ナレーション
人命救助や二次被害の防止、迅速な支援をするためにも大切となる災害時の初動対応。デジタル庁では今後も防災分野におけるデジタル化を進めていきます。
テロップ:
防災分野におけるデジタル化を推進
(映像:避難所運営の実証実験の様子)
(映像:インタビューに答えるデジタル庁 神澤 貴紀)
神澤 貴紀
デジタルを使うというのは、業務の効率化だったり、その受付をする住民の負担減など、いい方向に進むものだと思います。良い方向に進むかつ、机上の空論だけじゃなくて、色んな現場のお声を取り入れながら、さらに良いところを目指していきたいと思っています。
テロップ:
デジタルを使うというのは業務の効率化だったり
テロップ
デジタル庁 防災担当
プロジェクトマネージャー
神澤 貴紀
テロップ:
受付する住民の負担減とか
テロップ:
いい方向に進むものだと思うので
テロップ:
いい方向に進む かつ机上の空論だけでなく
テロップ:
いろいろな現場の声を取り入れながら
テロップ:
さらにいいところを目指していきたい