本文へ移動

【代替テキスト】【全国初の出張授業】「Japan Dashboard」で高校生が挑む データ活用の最前線【約700指標を可視化】

(映像:班に分かれてデータの相関関係を探る生徒たち)

生徒
大学への進学率きた!

テロップ:
大学への進学率きた!

(映像:Japan DashboardのPC画面)

生徒
田舎の地方の方がお金かけてるんだね。

テロップ:
田舎の地方の方がお金かけてるんだね

(映像:授業の様子)

生徒
こどもが少ないからか!

テロップ:
こどもが少ないからか!

(映像:授業の様子)

ナレーション
国語と英語、どっちの学力が高いと大学進学率が増える?

テロップ:
国語と英語 学力が高いと
大学進学率が増えるのは?

(映像:班に分かれてデータの相関関係を探る生徒たち)
(映像:Japan DashboardのPC画面)

生徒
茨城県の交通 高速道路の数とかそういうのも関係があるのかな…

テロップ:
茨城県の交通 高速道路の数

テロップ:
そういうのも関係があるのかな

(映像:交差点を行き交う車の様子)

ナレーション
公共交通が発達すると交通事故の死亡者数が少なくなる?

テロップ:
公共交通が発達すると
交通事故死亡者数が少なくなる?

(映像:班に分かれてデータの相関関係を探る生徒たち)
(映像:班に分かれてデータの相関関係を探る生徒たちと話し合うデジタル庁 秋永将)

ナレーション
そんな隠れた関係性を地域のデータから見つけるユニークな授業が新潟県新発田市で行われました。

テロップ:
隠れた関係性を
地域のデータから発見

(映像:Japan DashboardのPC画面)

ナレーション
教材に使われていたのは、政府の保有するデータを見える化したシステムJapan Dashboardです。

テロップ:
政府の保有するデータを見える化
Japan Dashboard

(映像:インタビューに答える生徒)

生徒
一個一個の気になった項目を調べ出す時に探すのが使いやすいですね。

テロップ:
一個一個の気になった項目を調べ出す時に

テロップ:
探すのが使いやすい

(映像:インタビューに答える生徒)

生徒
見てて楽しい。

テロップ:
見てて楽しい

(映像:班に分かれてデータの相関関係を探る生徒たち)
(映像:Japan DashboardのPC画面)

ナレーション
政府のデータを活用し教育現場での学びに繋げようという動きが始まっています。

テロップ:
政府のデータを学びに

テロップ:
デジタル庁ニュース

01:00〜08:53 
右上テロップ「データを学びに「Japan Dashboard」の可能性」

(映像:新潟県立新発田高校の外観)
(映像:新潟県立新発田高校の内観)

ナレーション
新潟県立新発田高校。 先進的な理数系教育などを行う高校として文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールにも指定されています。

テロップ:
新潟県立新発田高校

テロップ:
スーパーサイエンスハイスクール指定校
先進的な理数系教育を通じ将来社会を牽引する人材を育成する取組

(映像:教室に入るデジタル庁 秋永将)

ナレーション
今回、新発田高校を訪れたのがデジタル庁と内閣官房の職員。

テロップ:
デジタル庁
ファクト&データユニット
秋永 将

(映像:インタビューに答えるデジタル庁 秋永将)

秋永 将
データを使うことが楽しいことなんだとか結構重要なことなんだということを今日は
学んでもらえるといいかなと思いますね。

テロップ:
データを使うことが楽しいこと

テロップ:
重要なことなんだと今日は学んでほしい

(映像:授業の準備をするデジタル庁 秋永将)

ナレーション
デジタル庁などが手掛けるシステムJapan Dashboardを使った出張授業を全国で初めて行うこととなったのです。

テロップ:
全国初
Japan Dashboardを使った出張授業

(映像:Japan Dashboardサイト画面)

ナレーション
Japan Dashboardは経済や財政・人口と暮らしに関して政府の持つデータをダッシュボードとして見える化したもので2025年に公開されました。
扱う指標は経済規模や教育・社会保障など都道府県・市区町村を合わせておよそ1,000指標あり、都道府県あるいは市区町村ごとのデータや相関関係をグラフや地図で確認できます。

テロップ:
Japan Dashboard
経済や財政・人口や暮らしなどに関して
政府の持つデータをダッシュボードで見える化したもの

テロップ:
都道府県・市区町村
計約1,000 指標

テロップ:
都道府県・市区町村ごとに比較可能

(映像:インタビューに答えるデジタル庁 秋永将)
(映像:Japan Dashboardサイト画面)
(映像:インタビューに答えるデジタル庁 秋永将)

秋永 将
これまで政府のデータというものはデータのフォーマットが変わっていたりとか
各府省庁で違ったりするところで都道府県ごと、市区町村ごとの比較がしにくかったり勉強しないと使うのが難しいような状態でした。
Japan Dashboardはブラウザで数クリックするだけで目的のデータを見ることができたりとか、比べることができる。誰でも使えるような状態にしたというところが今回のJapan Dashboardになります。

テロップ:
政府のデータはフォーマットが変わっていたり

テロップ:
(データ形式が)各府省庁で違ったりしていた

テロップ:
都道府県・市区町村ごとの比較がしにくい

テロップ:
勉強しないと使うのが難しい状態だった

テロップ:
Japan Dashboard
ブラウザ上で数クリックで
目的のデータを確認・比較

テロップ:
誰でも簡単に
政府のデータを扱える

(映像:PCでJapan Dashboardを見る人の様子)
(映像:タイピングする手元)

ナレーション
Japan Dashboardは、もともとデータに基づいた政策の立案や実施を目指そうと整備されたものですが、研究機関や民間などほかの分野での活用も期待されています。

テロップ:
データに基づいた
政策立案・実施

テロップ:
研究機関
民間での活用も期待

(映像:授業を行うデジタル庁 秋永将)

ナレーション
その一つが教育現場です。

テロップ:
教育現場

(映像:PCを操作する新発田高校 太田雄介先生)

ナレーション
新発田高校でデータサイエンスの授業を担当する先生は…

テロップ:
新潟県立新発田高校
数学科
太田 雄介 先生

(映像:インタビューに答える新発田高校 太田雄介先生)

太田 雄介先生
昨今データ、いろんなところで見るようになってきました。生徒たちにやっぱりリテラシーということで見方・考え方といったところをしっかり身につけさせることで、社会に出てからどんどん生きてくるかなと。
Japan Dashboardを使うことによりまして好きなものをどんどんグラフ化して分析に重点を置いて授業ができる、ということで今回採用させていただきました。

テロップ:
昨今データはいろんなところで見るようになってきた

テロップ:
生徒たちに「リテラシー」ということで

テロップ:
見方・考え方をしっかり身につけさせることが

テロップ:
社会に出てからどんどん生きてくる

テロップ:
今回Japan Dashboardを使うことによって

テロップ:
好きなデータをどんどんグラフ化して
分析に重点を置いて

テロップ:
授業ができるので今回採用した

(映像:授業前の様子)
(映像:起立する生徒の様子)

太田 雄介先生
はい。じゃあ号令お願いします。

生徒
起立。

(映像:起立・礼をする生徒の様子)
(映像:都市の空撮り)

ナレーション
今回Japan Dashboardを活用した授業に取り組んだのは、理数科の2年生。 授業のテーマは『研究を社会に生かすための、地域の現状把握』です。

テロップ:
授業のテーマ
研究を社会に生かすための
地域の現状把握

(映像:授業を行うデジタル庁 秋永将)
(映像:授業の様子)
(映像:授業中の投影画面)
(映像:授業を行うデジタル庁 秋永将)

秋永 将
今、全国にはどれくらい市区町村の数があるか、知ってる方いますか?
これ今、全国には1,741あるような形なので、その中から自分の自治体と同じ規模のものを見つけるって結構難しいと思うんですよね。こちらの類似団体の機能を使ってもらって見つけるといいのかなと思います。

テロップ:
全国にはどれくらい市区町村の数があるか

テロップ:
知っている方いますか?

テロップ:
いま全国には1,741 あるので

テロップ:
その中から自分の自治体と
同じ規模のものを見つけるって結構難しい

テロップ:
(Japan Dashboardの)「類似団体」の機能を使って

テロップ:
見つけるといい

(映像:授業を行うデジタル庁 秋永将)
(映像:授業の様子)

ナレーション
課題や政策を考える際には同じ規模や複数の指標で見比べることも大切だと話す秋永。

テロップ:
課題や政策の検討
同規模・複数指標で比較

(映像:授業を行うデジタル庁 秋永将)

秋永 将
何が課題なのかなとか、気になるデータのポイント、みたいなものを見つけてもらえればと思います。

テロップ:
何が課題なのかなとか

テロップ:
気になるデータのポイントを見つけてもらえれば

(映像:班に分かれてデータの相関関係を探る生徒たち)
(映像:各班を回りアドバイスを行うデジタル庁と内閣官房の職員)

ナレーション
生徒たちは4人1組の班を作り、関心のある分野のデータの相関関係を調査。職員がデータの見方などをアドバイスして回ります。

テロップ:
関心のある分野の
相関関係を調べる

(映像:班に分かれてデータの相関関係を探る生徒たちと話し合うデジタル庁 秋永将)

秋永 将
難しい部分もあると思うのでまずは地図みたいなところから面白そうな…

テロップ:
難しい部分もあると思うので

テロップ:
まずは地図から面白そうな(ところを見つける)

(映像:班に分かれてデータの相関関係を探る生徒たち)
(映像:Japan DashboardのPC画面)

生徒
私立中学の進学率と学力は?

生徒
案外ないね。

テロップ:
私立中学の進学率と学力は?

テロップ:
案外(相関が)ないね

(映像:班に分かれてデータの相関関係を探る生徒たち)

ナレーション
こちらの班が選んだ分野は「教育」。大学進学率に対して中学校の全国学力テストの
平均正答率を比べてみると…。

テロップ:
「教育」分野

テロップ:
大学進学率と
全国学力テスト平均正答率(公立中学校)

(映像:班に分かれてデータの相関関係を探る生徒たち)

生徒
大学への進学率きた!

テロップ:
大学への進学率きた!

(映像:Japan DashboardのPC画面)

生徒
英語の正答率と大学の進学率で。

ナレーション
英語の正答率は進学率との相関が強いことを発見。

テロップ:
英語の正答率と大学の進学率

テロップ:
英語の正答率
進学率との相関が強い

(映像:インタビューに答える生徒)

生徒
こういうこと調べようとするとExcelとかで表とかをプロットしてやらないといけないじゃないですか。手軽に調べられるっていうのはその情報を正しく身につけるために大事なことなんだなとは思いました。

テロップ:
(普段は)こういうことを調べようとすると

テロップ:
プロットしないといけない

テロップ:
手軽に調べられるというのは

テロップ:
その情報を正しく身につけるために大事だと思った

(映像:班に分かれてデータの相関関係を探る生徒たち)

ナレーション
一方、こちらは「暮らし」分野の班 。

テロップ:
「暮らし」分野

(映像:班に分かれてデータの相関関係を探る生徒たちと話し合うデジタル庁 秋永将)

秋永 将
交通事故の数と15歳以上の人口が関係性があるかっていう所をみんなで話してくれている形ですね。

テロップ:
交通事故の数と

テロップ:
15歳以上の人口が関係性があるかを話してくれている

(映像:Japan DashboardのPC画面)

ナレーション
都道府県でなぜ交通事故の数が違うのかに注目しました。

テロップ:
都道府県でなぜ交通事故の
数が違うのかに注目

(映像:班に分かれてデータの相関関係を探る生徒たち)
(映像:Japan DashboardのPC画面)

生徒
茨城県の交通…高速道路とかそういうのが結構集まっているって聞いたことがある気がして。そういうのも関係があるのかな。

テロップ:
茨城県の交通…

テロップ:
高速道路とかそういうのが

テロップ:
集まっているとか聞いたことがある

テロップ:
そういうのも関係があるのかな…

(映像:班に分かれてデータの相関関係を探る生徒たちと話し合うデジタル庁 秋永将)

秋永 将
高速道路以外にどんな要件がありそうなのかとかみんなで話してもらって検討してもらえればと思います。

テロップ:
デジタル庁 秋永
高速道路以外にどんな要件がありそうなのか

テロップ:
デジタル庁 秋永
みんなで話してもらって検討してもらえればなと

(映像:インタビューに答える生徒)

生徒
X軸とY軸にそれぞれ自分の好きな情報を入れてできるのでわりと相関関係がどれだけ比例しているかの指標も見れるんでだいぶわかりやすくできるかなと思います。

テロップ:
X軸とY軸に自分の好きな情報を入れて分析できるので

テロップ:
どれだけ比例しているか相関関係の指標も見れる

テロップ:
だいぶわかりやすくできる

(映像:Japan DashboardのPC画面)
(映像:PCを見ながらプリントに記入する生徒の様子)

ナレーション
様々な角度からデータを見てどのようなことがわかったのでしょうか。

(映像:発表をする生徒)
(映像:Japan DashboardのPC画面)
(映像:発表をする生徒)

生徒
英語の学力調査の平均正答率と大学等への進学率の相関です。これに関して英語と数学にはこの相関が見られましたが理科や国語や社会には見られなかったため中学校の頃から数学や英語ができていた人たちが多く大学に進学しているのだということがわかりました。

テロップ:
「教育」分野の班

テロップ:
英語の学力調査の平均正答率と
大学等への進学率の相関

テロップ:
英語と数学には相関が見られたが

テロップ:
理科や国語や社会には見られなかったため

テロップ:
中学校から数学や英語ができていた人たちが

テロップ:
多く大学に進学していることがわかった

(映像:発表をする生徒)
(映像:Japan DashboardのPC画面)
(映像:発表を聞く生徒たちの様子)
(映像:発表をする生徒)

生徒
X軸を15歳以上の人口 、Y軸を交通事故の死亡者数として比べてみました。茨城県だけが高くて、東京とかが茨城県より低くなっているのは、都市圏はバスや電車の普及によって自動車が必要なくなっているからではないかなと考えました。

テロップ:
「暮らし」分野の班

テロップ:
X軸を15歳以上の人口

テロップ:
Y軸を交通事故の死亡者数として比べた

テロップ:
茨城県だけが(死亡者数が)高くて

テロップ:
東京が茨城県より低くなっているのは

テロップ:
都市圏はバスや電車の普及によって

テロップ:
自動車が必要なくなっているからと考えた

(映像:班に分かれてデータの相関関係を探る生徒たち)

ナレーション
Japan Dashboardを通してデータの活用方法を学んだ生徒たち。

テロップ:
Japan Dashboardで学んだこと

(映像:インタビューに答える生徒)

生徒
データを見てみよう、グラフを見てみようって考えることが、その理論的に考える、人材が育つ第一歩になるんじゃないかなって思いました。

テロップ:
データ・グラフを見てみようと考えることが

テロップ:
理論的に考える人材が育つ第一歩になるのではと思った

(映像:インタビューに答える生徒)

生徒
地域の課題点について僕は知りたいと思っているので。地域によって差が出るようなことについて調べていきたいです。

テロップ:
地域の課題点について知りたいので

テロップ:
地域によって差が出るような分野を調べていきたい

(映像:インタビューに答える新発田高校 太田雄介先生)

ナレーション
指導者側も今回の授業の意義を感じていました。

太田 雄介先生
お互いに話し合いながらどんどん深めていけたので、Japan Dashboardの使いやすさも相まっていろいろな視点で考えることができてとてもよかったなと思います。
世の中、いろんなデータがあふれていますので、根拠どこにあるのか、というところを自分で調べて、自分で考えるという癖をつけてほしいなと。

テロップ:
新潟県立新発田高校
数学科
太田 雄介 先生

テロップ:
お互いに話し合いながら深めていけたので

テロップ:
Japan Dashboardの使いやすさも相まって

テロップ:
いろいろな視点で考えることができてとてもよかった

テロップ:
世の中いろんなデータがあふれているので

テロップ:
根拠がどこにあるのかを自分で調べて

テロップ:
自分で考える癖をつけてほしい

(映像:班に分かれてデータの相関関係を探る生徒たち)
(映像:Japan DashboardのPC画面)
(映像:班に分かれてデータの相関関係を探る生徒たち)

ナレーション
データ社会が進む中、情報を客観的に捉え、考える力はますます重要に。
デジタル庁では今後もJapan Dashboardを通じて、誰もがデータを活用しやすい環境の整備に取り組んでいきます。

テロップ:
Japan Dashboardを通じて
誰もがデータを活用しやすい環境へ

(映像:インタビューに答えるデジタル庁 秋永将)

秋永 将
今回だと高校の方で授業で使っていただいたんですけども、それ以外にも都道府県の公務員の方ですとか、市区町村の方、そういったところが政策に使っていただいたりですとか、あとは企業のマーケティングですとか、営業活動といったところでも参考になるような、もっとたくさんの方にデータに慣れ親しんでいただいて使っていただくといったところの取組を進めたいというふうには思っております。

テロップ:
デジタル庁
ファクト&データユニット
秋永 将

テロップ:
今回は高校の授業で使ってもらったが

テロップ:
都道府県・市区町村の方が政策に使っていただいたり

テロップ:
企業のマーケティングや営業活動でも参考になる

テロップ:
もっとたくさんの方にデータに慣れ親しんでもらって

テロップ:
使ってもらう取組を進めたい