【代替テキスト】【AIアプリを内製開発!?】行政の未来を切り開く!「AI班」の活動の裏側に密着【ガバメントAI構築へ】
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(映像:こども霞が関見学デーで説明を行うデジタル庁 大杉直也)
大杉直也
AIは強力なツールなんですが、それを使いこなすのは人間の知恵と判断力です。
テロップ:
AIは強力なツールだが
テロップ:
それを使いこなすのは人間の知恵と判断力
(映像:こども霞が関見学デーの様子)
ナレーション:
8月、デジタル庁で中学生を対象に行われた生成AIの使い方を学ぶワークショップ。
テロップ:
こども霞が関見学デー
生成AIと考える未来の日本
(映像:こども霞が関見学デーの様子)
(映像:こども霞が関見学デーでの投影画面)
ナレーション
この日使われていた生成AI。実はデジタル庁が内製開発した利用環境を使っています。
テロップ:
内製開発
(映像:会見を行うデジタル庁 平将明大臣)
平将明
生成AI利用環境、プロジェクト名は「源内」
テロップ:
2025年8月下旬
テロップ:
デジタル大臣
平 将明
テロップ:
生成AI利用環境
テロップ:
プロジェクト名は「源内」
(映像:源内利用風景)
(映像:源内を表示したPC画面)
ナレーション
今年8月、デジタル庁が発表した独自の生成AI利用環境「源内」。
テロップ:
デジタル庁内 全職員が利用できる
生成AI利用環境
源内
(映像:AI実装総括班の会議風景)
(映像:こども霞が関デーで説明を行うデジタル庁 大杉直也)
ナレーション
その内製開発を担い、画期的な政策をリードしているのが、AI実装総括班。
通称「AI班」。
テロップ:
AI実装総括班
AI班
(映像:AI実装総括班の業務風景)
ナレーション
AIで行政の未来を切り拓こうと奮闘する職員たちに密着しました。
テロップ:
「デジタル庁ニュース」
01:02〜10:32
右上テロップ「行政の未来を切り拓く!密着 AI実装総括班」
(映像:東京上空からの風景)
(映像:AIアイデアソン・ハッカソンの様子)
(映像:宇和島AIアイデアソンの様子)
ナレーション
人口減少に伴い、担い手不足が深刻化する日本。公共サービスの維持や強化を行うため、デジタル庁では行政の現場におけるAIの活用を推進していて、さらにその取組をモデルケースとして、日本の社会全体にAI活用の機運や知見を広げることを目指しています。
テロップ:
人口減少
テロップ:
行政現場における
AI活用の推進
テロップ:
社会全体に
AI活用の機運・知見を拡大
(映像:AI実装総括班のメンバーの画像)
(映像:源内を表示したPC画面)
ナレーション
その旗振り役を担うのがデジタル庁のAI班で、AI活用の基盤として開発されたのが、生成AI利用環境「源内」です。
テロップ:
AI班
テロップ:
生成AI利用環境
源内
(映像:インタビューに答えるデジタル庁 大杉直也)
大杉直也
生成AIをアルファベットで訳すとGen AIって訳して、それを無理やり読むと源内って読めるっていうところから来たのと、あと「源内」と言うと平賀源内を連想されると思いますが、平賀源内って発明家の方じゃないですか。やはり実際の課題を見ながら発明が必要だと思うんですよね。AIによる発明が集まる場みたいなところをちゃんと構築できればいいなと考えております。
テロップ:
デジタル庁
AI実装総括班
大杉 直也
テロップ:
生成AIをアルファベットで訳すと「Gen AI」
テロップ:
それを無理やり読むと「源内」と読めるところからきた
テロップ:
あと「源内」と言うと「平賀源内」を連想すると思うが
テロップ:
平賀源内は発明家の方
テロップ:
やはり実際の課題を見ながら 発明が必要だと思う
テロップ:
AIによる発明が集まる場をちゃんと構築できればいいなと
(映像:源内で生成AIを操作しているPC画面)
ナレーション
膨大な業務マニュアルから回答を導き出すアプリに、過去の国会答弁を検索してくれるアプリも。
テロップ:
膨大な業務マニュアルから回答
テロップ:
過去の国会答弁を検索
(映像:源内で生成AIを操作しているPC画面)
(映像:源内で生成AIを操作している職員)
ナレーション
「源内」では、現場の声などをもとにつくられ、行政実務に特化したAIアプリをおよそ20種類提供していて、庁内の全職員が利用できます。
テロップ:
源内
テロップ:
内製開発した行政実務用AIアプリ 約20種類
→庁内の全職員が利用可能
(映像:源内で生成AIを操作しているPC画面)
(映像:源内で生成AIを操作している職員)
ナレーション
一方、その先に見据えているのは、政府全体の基盤となる「ガバメントAI」の構築。プロジェクトは水面下で進められ、機密性を担保しつつ、今年5月からは庁内で利用状況や課題の検証が行われてきました。
テロップ:
見据えるのは
「ガバメントAI」の構築
テロップ:
機密性を担保し
今年5月から検証
(映像:会議室に入り、席に着く大杉直也)
ナレーション
8月下旬
大杉直也
ふー…
テロップ:
2025年8月下旬
(映像:会議室に集まるAI実装総括班)
(映像:会見を行うデジタル庁 平将明大臣が投影されたモニタ画面)
ナレーション
緊張した面持ちで会議室に集まったAI班の面々。この日はこれまで公にしてこなかった「源内」の名と、その利用実績を初めて大臣が発表しました。
テロップ:
「源内」と利用実績の発表日
(映像:会見を行うデジタル庁 平将明大臣)
平将明
庁内全職員の利用できる生成AI利用環境、プロジェクト名は「源内」
テロップ:
デジタル大臣
平 将明
テロップ:
庁内全職員の利用できる生成AI利用環境
テロップ:
プロジェクト名は「源内」
(映像:会見を会議室で聞くAI実装総括班のメンバーたち)
ナレーション
ついに公表された「源内」。大臣からは年度内に源内を省庁などへと展開する、さらなる方針も発表されました。
テロップ:
「源内」を省庁等に展開へ
(映像:会見を行うデジタル庁 平将明大臣)
平将明
国と地方公共団体、すなわち行政機関全体に面的に展開する取組を強力に進めてまいります
テロップ:
国と地方公共団体 すなわち行政機関全体に
テロップ:
面的に展開する取組を強力に進めていく
(映像: AI実装総括班のメンバーと話す大杉直也)
(映像:バンザイをする大杉直也)
大杉直也
良かった!無事読み上げられましたね。良かった!
バンザイ!
テロップ:
良かった!無事読み上げられた
テロップ:
良かった!
テロップ:
バンザイ!!
(映像:会見後に会議室で話し合うAI実装総括班メンバーたち)
ナレーション
会見が終了すると、さっそく反響が…
(映像:取材カメラに向かって話をするAI実装総括班 田中俊充)
(映像:話し合うAI実装総括班メンバーたち)
田中俊充
ちょうど1省庁「また一緒にさせてほしい」という希望が来たので。予算要求がね、きょう締め切られて、これをね、今後やっていきますだから、がんばるぞって感じ。
テロップ:
デジタル庁
AI実装総括班
田中俊充 参事官補佐
テロップ:
ちょうど1省庁「一緒にさせてほしい」という希望が来た
テロップ:
これを今後やっていく「がんばるぞ」って感じ
(映像:話し合うAI実装総括班メンバーたち)
(映像:インタビューに答える大杉直也)
ナレーション
源内の発表で新たなステージに一歩踏み出したAI班。
大杉直也
やはり現場のニーズをすり合わせながら、私のようにAIちょっとわかる人が「これやったらいいじゃん」「こう作ったらいいじゃん」っていうところを、ちょっと先駆的というか、推進していけるっていう状態をちゃんと作りたいなと思っております。
テロップ:
やはり現場のニーズをすり合わせながら
テロップ:
私のようにAIをちょっとわかる人が
テロップ:
「これやったらいいじゃん」
テロップ:
「こう作ったらいいじゃん」というところを
テロップ:
先駆的に推進していける状態を作りたい
(映像:退室しながら雑談するAI実装総括班メンバーたち)
大杉直也
いやあ、感慨深いですね。
田中俊充
一つのステップ。区切り。
大杉直也
区切りですね。
テロップ:
いやあー感慨深い
テロップ:
一つのステップ 区切り
(映像:雨の中の霞が関)
(映像:警察庁に訪れるAI実装総括班)
ナレーション
9月、大雨の中、訪れたのは霞が関です。
テロップ:
2025年9月
霞が関
(映像:合同庁舎前でインタビューに答える大杉直也)
(映像:合同庁舎に入るAI実装総括班)
大杉直也
警察庁とAIの打ち合わせに来ました。詳細は内緒です。
テロップ:
警察庁とAIの打ち合わせに来た
テロップ:
詳細は内緒
(映像:警察庁の看板と合同庁舎外観)
(映像:打ち合わせを終え、建物から出てくるAI実装総括班)
ナレーション
デジタル庁では警察庁と連携し、犯罪の実行役をSNSで募集する「闇バイト」について、疑わしい投稿を識別するAIを開発。警察がSNS上をパトロールする際の効率化を目指していて、この日は、AIの運用状況などを確認するとともに、今後の展望について話し合いました。
テロップ:
デジタル庁
警察庁と連携し「闇バイト」について疑わしいSNS投稿を識別するAIを開発
テロップ:
SNS上のパトロール効率化
(映像:インタビューに答えるデジタル庁 山口真吾 参事官)
山口真吾
犯罪の手口もだんだん年々巧妙化してますので、技術によってそれを対策していくということに関しては警察庁もAIに対するニーズが高いというのはよく分かりました。今回は警察庁との打ち合わせですけれども、デジタル庁は政府全体、場合によっては地方自治体も含めたAIの推進を担当していますので、デジタル庁としてAIの実装、または研究開発をお手伝いしていくということはこれからも続けていきます。
テロップ:
デジタル庁
AI実装総括班
山口真吾 参事官
テロップ:
犯罪の手口もだんだん年々巧妙化しているので
テロップ:
(デジタル)技術によって対策していくということに関しては
テロップ:
警察庁もAIに対するニーズが高いことはよく分かった
テロップ:
今回は警察庁との打ち合わせだが
テロップ:
デジタル庁は政府全体、地方自治体を含めた
テロップ:
AIの推進を担当しているので
テロップ:
デジタル庁としてAIの実装
テロップ:
または開発をお手伝いしていくことは
テロップ:
これからも続けていく
(映像:会議室に入るデジタル庁 金田侑士と高橋初菜)
金田侑士
こんにちは。
高橋初菜
お願いします。
金田侑士
よろしくお願いします
テロップ:
2025年8月下旬
(映像:ヘルプAIコミュニティ勉強会準備をする金田侑士と高橋初菜)
ナレーション
一方、確実に実装を成功させるには、組織の意識改革も重要です。
(映像:インタビューに答える金田侑士)
金田侑士
これからAIを使いたい人が集まるコミュニティの勉強会の初回をやります。いろんな部署の方が入ってもらっていますね。
テロップ:
デジタル庁
AI実装総括班
金田 侑士
テロップ:
これからAIを使いたい人が集まる
テロップ:
コミュニティの勉強会の初回をやる
テロップ:
いろいろな部署の方が入っている
(映像:ヘルプAIコミュニティ勉強会前に話し合う様子)
(映像:源内を表示したPC画面)
ナレーション
8月、AI班が庁内で結成したのは、源内が提供するAIアプリの開発者や利用者が集うコミュニティです。
テロップ:
AIアプリ
開発者や利用者が集うコミュニティ
(映像:ヘルプAIコミュニティ勉強会前に話し合う様子)
(映像:ヘルプAIコミュニティ勉強会準備をする金田侑士と高橋初菜)
ナレーション
このコミュニティは、AIの活用方法について相談したり、開発に関する知識を共有したりすることで、AI活用の場を広げることを目的としています。今年9月時点で参加しているのは、班の垣根を越えたおよそ70人。
高橋初菜
緊張してきた
テロップ:
AIの活用方法の相談や
開発知識を共有
テロップ:
AI活用の場 拡大へ
テロップ:
デジタル庁
AI実装総括班
高橋 初菜
テロップ:
緊張してきた
(映像:ヘルプAIコミュニティ勉強会の様子)
ナレーション
初回は、もともとAIに関して初心者だった班員が、数か月で習得したというAIアプリの開発方法を解説。
テロップ:
初心者だった班員が習得した開発方法を解説
(映像:勉強会で発表を行う高橋初菜)
(映像:ヘルプAIコミュニティ勉強会資料の投影画面)
高橋初菜
開発では右側のキャプチャーのような長いURLを記載したメタデータファイルを入れています。
テロップ:
開発では右側のキャプチャーのような
テロップ:
長いURLを記載したメタデータファイルを入れている
(映像:ヘルプAIコミュニティ勉強会参加者が話し合う様子)
ナレーション
勉強会では、AIが難しいものという印象を払拭するとともに、今後のアプリ開発に向けて、知識や意見の共有も行われました。
テロップ:
“難しいAI”の印象を払拭
テロップ:
今後の開発へ知識や意見共有
(映像:ヘルプAIコミュニティ勉強会で発言する大杉直也)
(映像:大杉直也の話を聞くAI実装総括班メンバーと勉強会参加者たち)
大杉直也
次はAIがどうやって動いているんだとか、中身のロジックの話をフォーカスしてやります。その際にこういうケースはこれで改善できるんじゃないの?みたいなところを、ちょっとディスカッションしたく。それをもとにこの時はここを直せばいいんじゃないかみたいなところの議論ができて、皆さんと我々の理解が深まることを期待しております。
テロップ:
デジタル庁
AI実装総括班
大杉直也
テロップ:
次はAIがどうやって動いているのか
テロップ:
中身のロジックの話をフォーカスする
テロップ:
「こういうケースはこれで改善できるのではないか」
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みたいなところをディスカッションしたく
テロップ:
「この時はここを直せばいいのではないか」と議論ができて
テロップ:
皆さんと我々の理解が深まることを期待している
(映像:インタビューに答える金田侑士)
金田侑士
お疲れ様でした。職員にどんどん参加していただけるように、意識を醸成していくというところが課題かなと思っています。これが徐々にですね、他省庁だったり他の自治体の方とかも巻き込んで、霞が関コミュニティみたいに広げていけたらいいなと思っています。
テロップ:
お疲れ様でした
テロップ:
デジタル庁
AI実装総括班
金田 侑士
テロップ:
職員にどんどん参加していただけるように
テロップ:
意識を醸成していくところが課題
テロップ:
これが徐々に他省庁だったり
テロップ:
他の自治体の方を巻き込んで
テロップ:
「霞が関コミュニティ」みたいに広げられたらいいなと
(映像:過去実施したAIアイデアソン・ハッカソンの様子)
ナレーション
また、デジタル庁ではAI活用の「機運づくり」として、昨年度から官民連携した様々な分野でのAIアイデアソン・ハッカソンを開催。
テロップ:
2025年2月
テロップ:
AIアイデアソン・ハッカソンの開催
テロップ:
2025年3月
(映像:2025年3月に行われた法令×デジタル・ハッカソンで最優秀賞受賞者 鈴木宏和氏がスピーチしている様子)
(映像:法令×デジタル・ハッカソンで最優秀賞を受賞したLawsy開発者の鈴木宏和氏と白川達也氏が打ち合わせを行う様子)
(映像:打ち合わせを行うLawsy開発者の鈴木宏和氏と白川達也氏)
(映像:AIツール「Lawsy」の開発画面と操作画面)
ナレーション
こうしたなか、今年2月から3月にかけて開催された、法令データを活用するハッカソンでは、最優秀賞を受賞した作品が、その後AIアプリとして源内に導入されました。それが、法令に詳しくない人でも法令の情報を収集・解説を得ることができるAIツール「Lawsy」です。
テロップ:
源内に導入されたアイデアも
テロップ:
Lawsy(法制度調査支援AI)
(映像:打ち合わせを行うLawsy開発者 鈴木宏和氏と白川達也氏)
ナレーション
行政官と民間人で結成されたこちらのチーム。
(映像:財政会計六法を手にインタビューに答えるLawsy開発者 鈴木宏和氏)
鈴木宏和氏
私が持っているのは財政会計六法なんですけども、これを引っ張ってくる、検索すると言うのが一瞬で終わってしまうので。これ本当真面目に人間がやろうとすると、どの条文に書いているんだろうなというのを特定するだけで半日かかるんですけど、今回Lawsyがこれが2分で終わるので、そういった意味ですごくありがたいというか。
テロップ:
私が持っているのは財政会計六法
テロップ:
これを引っ張って 検索するのが一瞬で終わってしまう
テロップ:
Lawsyを開発
鈴木 宏和さん(行政官)
テロップ:
真面目に人間がやろうとすると
テロップ:
どの条文に書いてあるのか特定するだけで半日かかる
テロップ:
Lawsyは2分で終わるので
テロップ:
そういった意味ですごくありがたい
(映像:打ち合わせを行うLawsy開発者 鈴木宏和氏と白川達也氏)
ナレーション
ハッカソンの後、「Lawsy」を知ったAI班が源内への導入を打診。AI活用の機運づくりが、基盤づくりへとつながったのです。
テロップ:
機運づくりから
基盤づくりへ
(映像:インタビューに答えるLawsy開発者 白川達也氏)
白川達也氏
誰かが何かを成し遂げられる、そのための援助をしたいという気持ちはすごくあって。なので今回デジ庁内で実装していただいて源内の中で動いて使っていただけるというのは非常にありがたいなと思っているんです。
テロップ:
Lawsyを開発
白川 達也さん
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誰かが何かを成し遂げられる
テロップ:
そのための援助をしたい気持ちはすごくある
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今回デジタル庁内で実装していただいて
テロップ:
源内の中で動いて使っていただけるというのは非常にありがたい
(映像:こども霞が関見学デーの様子)
(映像:打ち合わせを行うLawsy開発者 鈴木宏和氏と白川達也氏)
(映像:ヘルプAIコミュニティ勉強会の様子)
(映像:AI実装総括班メンバーの会議風景)
ナレーション
加速しはじめた行政のAI実装。行政の改革から、日本社会のイノベーションを
目指すAI班の挑戦はこれからも続きます。
(映像:インタビューに答えるデジタル庁 大杉直也)
(映像:ヘルプAIコミュニティ勉強会で発表を行う高橋初菜)
(映像:源内利用風景)
(映像:源内で生成AIを操作しているPC画面)
大杉直也
日本は人口減少社会に突入し、これから先、民間のサービスや行政のサービスと今と同じ水準のものが維持できるのかみたいな話にどんどんなってきています。現場の職員が自らAIアプリケーションを開発して、本当の自分の課題を解決できますってところまで持っていけるとすごい良いんじゃないかと考えておりまして、そのために今「源内」を作っているところがあります。公務員・行政職員の方が、全員がAIエンジニアだというところが理想の世界だと思ってますし、必ずしも夢物語じゃないなと感じて今仕事をしております。
テロップ:
日本は人口減少社会に突入し
テロップ:
これから先 民間や行政のサービスが
テロップ:
今と同じ水準を維持できるのかみたいな話に
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どんどんなってきている
テロップ:
現場の職員が自らAIアプリケーションを開発して
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自分の課題を解決できますところまで持っていけると
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すごくいいんじゃないかと
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そのために「源内」を作っているところがある
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公務員・行政職員の全員がAIエンジニアだというのが
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理想の世界だと思っているし
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夢物語じゃないなと感じて 仕事をしている