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【代替テキスト】【デジタル庁採用担当】「国家公務員のイメージを変えたい!」採用担当行政官の仕事に密着!

(映像:学生の前で説明会を行うオグンシェ シャデ)

オグンシェ シャデ:

やっぱり入庁の決め手として、

デジタル庁ならではの組織文化というところに共感したというところがあるので

デジタル職員として何か一つ突き詰めて考えていくとしたら

組織づくり系のことをやってみたいという思いが芽生えたというところから、

ちょっと人事関連の仕事に関心を持つようになったというところですかね

少しでもデジタル庁に対してポジティブなイメージを抱いていただけるように、

イメージの変革みたいなところはデジタル庁の

ミートアップイベントのひとつテーマとして掲げている

参加した女子大学生:

フラットな職場環境とか、現代の感じの考え方とか、

すごい勉強になりましたし、イメージが180度変わったなって感じがします。

テロップ:

「公務員のイメージを変えたい」

新卒行政官に密着!

00:50~99:99 右上テロップ:

採用担当行政官に1日密着

(映像:東京駅前の様子)

テロップ:

9:00

東京駅

(映像:カメラに向かって話すオグンシェ シャデ)

オグンシェ シャデ:

おはようございます。本日はよろしくお願いいたします。

オグンシェ シャデと申します。

テロップ:

戦略・組織グループ

人事チーム行政人材採用担当

オグンシェ シャデ

オグンシェ シャデ:

デジタル庁では、戦略組織グループの人事チームに所属しておりまして、

主に行政人材の採用を担当しております。

Q)今日は東京駅に集合ということでしたけどこれからどこか行かれる?

本日は名古屋に移動しまして、

新卒採用関連業務として採用イベントの対応をいたします。

(映像:東京駅のホームの様子)

オグンシェ シャデ:

今日は就活関連のカフェがあるんですけど

比較的雰囲気は通常の合同説明会とかと比べるとラフな雰囲気で、

当庁の魅力を伝えつつも学生のみなさんと

コミュニケーションを楽しめるような場にしたいなって思ってます。

Q)なるほど

(映像:名古屋駅前の様子)

テロップ:

11:00

名古屋市

オグンシェ シャデ:

まずお昼ご飯をいただきたいと思います。

Q)なるほど、わかりました。

(映像:名古屋駅のお店で味噌煮込みうどんを食べるオグンシェ シャデ)

オグンシェ シャデ:

結構噛みごたえのある麺です。思ったより。

Q)そもそもオグンシェさんはご出身はどちらなんですか?

出身は一応海外なんですけど、赤ん坊の時にすぐ日本に来て、

そこからずっと千葉県で育ってます。

Q)デジタル庁は何年目になるんですか。

デジタル庁は1年目になります。

Q)じゃあ新卒ですか。

そうですね新卒で今年度の4月に入庁したというところです。

Q)なんでデジタル庁に入られたんですか?

そうですね。より社会貢献的な立場でお仕事をしていきたいという風な思いがあったので、

国家公務員というところからまずは職を探していたんですけれども、

その中でデジタル庁に出会いまして、やっぱり入庁の決め手として、

デジタルならではのカルチャー、

組織文化というところに共感したというところがあるので、

自分自身、デジタル庁職員として何か一つ突き詰めて考えていくとしたら

組織づくり系のことをやってみたいなという思いが芽生えたところから、

ちょっと人事関連の仕事に関心を持つようになったというところですね。

Q)今回の説明会の意気込みみたいなのはありますか。

意気込みそうですね。わたしが新卒1年目というところもあるので、

比較的学生のみなさんと近い立場、存在になるのでそういった親近感、

みたいなところを生かしながらデジタル庁の良さを伝えていきたいなと

いう風に思っております。

(映像:説明会の会場へ向かうオグンシェ シャデ)

オグンシェ シャデ:

お世話になっております。モニター利用してもいいですか。

ありがとうございます。

テロップ:

14:00

説明会開始

オグンシェ シャデ:

改めまして皆さん、こんにちは。

(映像:説明会をするオグンシェ シャデと参加学生の様子)

オグンシェ シャデ:

デジタル政策を推し進めるためには、

職員全員が同じ方向を向いて物事と向き合っていく必要があります。

ミッションが「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化を。」

ビジョンが「優しいサービスのつくり手へ。」「大胆に革新していく行政へ。」

バリューが「一人ひとりのために常に目的を問い

あらゆる立場を超えて成果への挑戦を続けます」

結構こういったミッション、ビジョンバリューみたいなものを他省庁でも

最近策定していたりするんですけど、デジタル庁にならではというところで、

実際の現場の業務に携わっていらっしゃる一般的な職員の方々が

ワークショップを開いてアイデアを出し合って作り上げたボトムアップ型の

ミッション・ビジョン・バリューであるというところが特徴になっております。

テレワークについてなんですけれども、テレワーク推進しているというよりかは

テレワークがあるのが当たり前という表現のほうが

正しいのかなと思っていたりして。

デジタル庁が設立した当時、まだコロナ禍だったというのもあるので

テレワークがある環境がないと存在し得なかった組織になるので、

他省庁と比べてもテレワークに対する抵抗感みたいなところは

格段に低いのかなという風に思っています。

参加学生:

Q)公務員試験を3年生に受けようと思っていて、

試験勉強とかはいつからされましたか?

オグンシェ シャデ:

そうですね、私が試験勉強を始めたタイミングは

国家公務員になりたいみたいな思いは

大学2年生の秋ぐらいから持ち始めていて、

国家公務員試験の勉強を

本格的にやり始めたのは3年生の5月ぐらいからですね。

参加学生:

Q)大学時代とか学生時代の経験で

今の業務に生きたなって思うことはありますか?

オグンシェ シャデ:

あー!そうですね、私が学生時代にいた学部、

国際教養学部っていうふうにお伝えしたんですけど、

その国際教養学部の学部のポリシーが

様々な日本国外にある社会課題に対して分野横断的な視点から

解決策を提示していこうというのを

ポリシーとして掲げている学部だったんですけど、

そこが非常にデジタル庁が今現在担っている役割と

共通しているところがあるなと実は思っていて

デジタルの力を使って日本社会の様々な分野における簡便さとか

暮らしの豊かさっていうのを実現していきたいという方向性で

行政組織として存在しているので、

その学部でやっていた事との親和性みたいなところは

結構近いのかなと思っていたりはします。

本日はお時間をいただきありがとうございました。

(映像:カメラに向かった話す参加した女子学生)

参加学生:

これからに繋がるような新しい事とか、いろいろ挑戦できる環境っていうのが

すごい聞いていて、面白そうだなとかワクワクするなって感じました。

(映像:カメラに向かって話す参加した女子学生)

参加学生:

すごいかたいイメージがあって、国家公務員はやっぱり。

それのイメージからすると、すごいフラットな職場環境とか、

現代の感じの考え方がすごい勉強になりましたし、

イメージが180度変わったなって感じがします。

(映像:説明会を終えたオグンシェ シャデ)

Q)お疲れさまでした。皆さんのリアクションとか反応とかっていかがでしたか。

オグンシェ シャデ:

そうですね、今回、参加者の中に国家公務員にちょっと興味を持っている方が

いらっしゃったということもあって、対応者として結構正直、

熱が入ったところもあったりもしたんですけれども、

少しでもデジタル庁に対してポジティブなイメージを抱いていただけるように、

比較的トークベースで進行してきたところではあったんですけれども、

デジタル庁ないしは国家公務員に対するイメージが変わりましたという

リアクションもいただけていたりはしていました。

そのイメージの変革みたいなところは、

デジタル庁のミートアップイベントにおいてひとつテーマとして

掲げているところではあったので、

そこをしっかりと役目を果たすことができたのが

良い時間だったのかなというふうに思っております。

(映像:駅前で見送りをする様子)

テロップ:

15:30

密着終了

オグンシェ シャデ:

Q)今日1日、東京から密着させていただいてありがとうございました。

こちらこそありがとうございました。

Q)ここでお別れですが、また引き続き頑張ってください。

ありがとうございます。

Q)ありがとうございました。

ありがとうございました。

(映像:カメラに向かって話すオグンシェ シャデ)

Q)こうした活動を通じてオグンシェさんが叶えたい夢とか

目標っていうものはあるんですか?

オグンシェ シャデ:

やはりデジタル庁のプロパー職員として

組織づくりに関わっていきたいという思いは強く持っておりますので、

官民問わない多様な人材の魅力や良さが生きている、

デジタルならではの組織文化というところが

今後、デジタル庁が10年、20年という形で組織が拡大、

ないしは体制が整っていく中で、

そういうデジタル庁ならではの組織文化を残していく、

ないしはより良い方向に磨き上げていくことを軸に、

自分自身ができることが何なのかというところを

突き詰めて考えていきたいなというふうに思っております。

テロップ「デジタル庁」